9.30.2006
ただいま帰りました。
二泊三日の旅行から帰ってまいりました。
宿泊した旅館からUPしたいために、我がPowerBookを持参して行ったのだが、どの旅館もネットが出来る環境は整っていなかった。
で、帰宅したらすぐにでもUPしようと思い、画像データを吟味していたのであるが、自宅ドアに紙が挟まっていた。
開けてみると、アップルから送られてきたバッテリーを配達にきた宅配業者からのメモであった。
すかさず記載されていた連絡先に電話すると、「1時間位でお届けにまいります。」との返答がすぐにかえってきた。
約束通りに1時間位して、届けられて品物が写真のケースである。
中には、PowerBook G4 バッテリーパックが入っている。
交換プログラムに申し込んでから約一ヶ月の期間がかかってしまったが、これで発火する恐れのあるバッテリーパックを使う必要は無くなった訳である。
一旦、フル充電した後でバッテリーのみの駆動でスリーブ状態になるまで使い、バッテリーを空にする必要がある。
こうした使い方をすればバッテリーの持ちが長くなるのである。
旅行の報告を書く予定であったが、バッテリーパックの報告になってしまった。
次回に旅行報告をしたいと思う。
posted by onsan @ 17:37
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9.27.2006
二泊三日
明日から三日間、伊豆に旅行に行ってきます。
色々なジャンクな物が見つかるかもしれません。
旅行を楽しみながら、ジャンク探しも行ってきやす。
勿論、我が愛機 PowerBook も持っていきますが、宿泊旅館でネット接続できる環境であれば、すぐにでもUPできるんですけどね。
美味しい海の幸も満喫してこようと思っています。
楽しみです〜♪
posted by onsan @ 18:23
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9.24.2006
車でiPodを。
先日、知人から車内でiPodを聞く為の小道具をお借りした。
車内のシガライターソケットに接続するだけでいい『FMトランスミッター』である。
今週末に連泊で旅行する予定があり、わざわざCDを持ち込むよりも3千数百曲も溜め込んでいるiPodで聞いた方が断然楽だからである。
事前に車内で試したら、何の問題も無くカーステレオからiPod内の曲が流れてきた。
『FMトランスミッター』とは、読んで字の如くiPodの曲をFM電波に載せてカーラジオのFMチューナーで受信して音を流すのである。
当然、使われている周波数帯ではFMラジオが聞こえてくるので、使われていない周波数帯を選曲する必要がある。
旅行で使用してみて、欲しくなったら自分で購入しようと思う。
Apple store で・・・・・。(爆)
posted by onsan @ 15:54
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9.21.2006
ナンバーズ
仕事が終わり帰路の途中、偶然にも店と関係ある(?)車を発見した。
タイトルの「ナンバーズ」とは、宝くじの「ナンバーズ」ではなく、車のナンバーの事を意味する。
車の向かって左側の店が、「焼き肉屋」なのであるが、停車している車のナンバーを見て欲しい。
『8929』(ヤキニク)と読めるではないか。
偶然なのか、はたまた必然なる出来事なのか、車の持ち主しか知り得ない事だが、『8929』= ヤキニク の語呂合わせになってしまふ。
県外のナンバーであったが、なかなか洒落た組み合わせと取れない事も無い。
車のオーナーには何の断りも無く、当方のブログに掲載している事になるので、数字部分のみの掲載とさせて頂く。
当方で手を加えて補正した部分は、車のナンバーの一部と、店の看板だけである。
ナンバーの数字部分には一切レタッチを施していない事を誓う。
こんな構図もあるんですねぇ・・・(^_^;)
posted by onsan @ 07:45
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9.18.2006
OPTION
iPod 5G に必要なオプションを紹介しようと思う。
右写真のような、透明なプラスチックケースである。
何故、この様なケースが必要かというと、iPod 5G はかなり表面が傷つきやすいのである。
今までのiPodであれば、そんなに気にもならなかったのであるが、5Gでは液晶画面を見る頻度が異常に多いため、傷ついた画面では、動画を見るにしてもかなり見づらくなってしまう。
また、見る意欲も半減してしまうんじゃないだろうか。
そこで、このケースが必要になってくる。
iPodを直にケースの中に入れただけでは、ケースの中でiPodが多少なりにも動くため、そのときの摩擦でiPod本体にも軽い擦り傷ができてしまう。
その擦り傷を防止するために、ケース本体の他にiPod正面及び背面、クリックホイール部分に貼る透明シートも付随している。
これを貼付ける事で、ケース内部で起こる摩擦による擦り傷をかなりの確率で防げる事になる。
自分は、iPodを入手と同時にこのケースを直ぐに購入。
開封と同時にシートの貼付けを行い、ケースに収めることで初期に起こりうる傷を完全にシャットアウトする事ができた。
このケースには、左上部にストラップを付ける事ができるようになっている。
落下防止にもかなり役立つのではないだろうか。
自分は、首からぶら下げるネックストラップを付けている。
ちなみに写真のネックストラップは以前購入した HUNTING WORLD のストラップである。 小さい象の飾りがお分かりになるであろうか?
posted by onsan @ 10:07
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9.06.2006
iPod (5G)
ついに手に入れました。
iPod 5G (第五世代)の60GBバージョン。
嬉しいなったら、ウレシイな!
当然ながら、梱包品も今回はちゃんと保管してあります。
第四世代のiPodに比べると、外装箱の厚みが約半分程の厚みしかなく、何でこんなに薄いんだろうと思っていたら、外部電源用のコネクタが付随しておらなんだ・・・。
「と、言う事は充電はUSBからしか行われない事になるん?」
そんなん、絶対困るって・・・!!
我が家のUSBハブはバスパワー方式ではなく、AC電源から確保するタイプなので、パソコンが立ち上がっていなくとも充電は可能であるが、iPodの使用が家の中だけならば、全然問題はない。
だが、外で使用しビデオなんて見ていたらバッテリーはすぐに空になってしまう。
やはり電源アダプタは必要不可欠品なのである。
仕方なく別途3,400-で、某家電量販店にて購入した。
第五世代のiPodはこれだけで使用してはいけない。使用する前に他に購入すべきオプションが要るのだ。
「そんなのは全然気にならない。関係ないね。」という方は、直ぐにでも使えるだろう。
次回は、そのオプションについて述べる事としよう。
posted by onsan @ 18:43
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9.02.2006
PowerBook G4 バッテリー交換プログラム
今、パソコンのバッテリーが加熱して火を噴く問題が大きく報道されている。
以前、私のPowerBookもバッテリー交換プログラムの対象バッテリーだった。
韓国で製造されたバッテリーであるが、今回みたいにネット上で実際に燃えている画像までが公開される程の騒ぎではなかったと記憶しているが、今回の騒ぎは、製造元がSONYというブランド名で実際に発火した画像までもが出回ってしまったために、余計に大きくなってしまったのではないだろうか。
ま、以前に交換している自分は別に問題なかろうと、思っていたのだが昨日、Appleから1通のメールが送られてきた。
内容を抜粋すると以下の様になる。
【お使いのiBookまたはPowerBookのバッテリーが回収対象かどうかは、以下に示すバッテリーの製品番号(Model No.)とシリアル番号でご確認下さい。】
【バッテリーのModel No.:A1078 及び A1148 バッテリーのシリアル番号の範囲上5桁:3K425 〜 3K601】との事であった。
直ぐさま自分のPowerBookのバッテリーを取り外し、確認してみると・・・(以下の写真)
ものの見事に交換対象になっているではないか。_(*_ _)ノ彡☆
すぐさまAppleのサイトより、交換プログラムに申し込み、手続きは完了した。
前に1回経験しているので、要領は分かっているが、何回も経験したくはないリコールである。
早ければ来週中にも交換バッテリーが送られてくると思う。
頼みますよ、各メーカーさん。 発火なんてもっての他だし、不必要な作業及び精神的なダメージは極力避けてほしいもんですな。
生産コストを抑える為に、他の部分にしわ寄せがくるんじゃ結局マイナスイメージしか浮かび上がってきませんがな。
posted by onsan @ 07:55
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9.01.2006
どういたまして。
「どういたまして。」
これは、「どういたしまして」の ”た” と ”ま” の間の「し」を抜かしただけの言葉である。
友人・知人の仲間内で使用するには 何の問題も無い。時と場所にもよるが、普段使っていても平気な略語だと思う。
知人の娘さんに言わせれば、「”どういたまして” じゃなく、”どういたしまして” でしょ!!」と、鋭い突っ込みが入る。もっともだろう。
だが、自分にとってこの「どういたまして」は、忘れられない言葉なのである。
数年前、自分には仲の良い”飲み友達”が存在した。
自分より9歳年上であったけれど、カッコイイ男だった。顔がカッコイイとか、スタイルがいいとか、そんな表面的な格好良さではなく、内面的に格好良かった人だった。
「どういたまして。」は、彼がよく口にしていた言葉であった。
ある時、地元のスナックで知り合い、それからも何度か顔を鉢合わせするようになると、プライベートで飲む機会も増えるようになり、お互いの行きつけの店に誘う様な間柄にまでなった。
自分は東京全日空ホテルのバーだったり、その人は二駅先のスナックだったり、毎回美味しい酒が飲める機会でもあった。
北海道旅行に行った時に買ったお土産の毛蟹を届けたら、「今晩届いた毛蟹を食べるから、家においで」と、誘いの電話を受けて、一緒に食べさせて貰った思い出もある。
女性問題とかもつれ話とか、色々な話題でお互い話し合った気がする。 二人共通の知人の結婚式にも同席した事もある。
それなのに・・・
ある年の正月(1月2日)に、彼の弟さんから1本の電話が入った。
「兄貴死んじゃったよ。先日(元日の1日)に船橋港に車で落ちて。」
「えっ・・・?!」 耳を疑った。いつもの通りに出勤したのに何故? と。
後から詳細を聞くと、いつも止めている駐車場の場所に他の車が停めてあったため、仕方なく別の場所に停めたらしい。車止めが無いのを知らずにバックで車を進めていた。 車止めの無い先は、海(船橋港)なのに・・・。
いつもの時間に家を出て出勤したにも関わらず、職場に来ていないと、同僚から自宅に連絡が入ったのだという。
同僚が近辺を探したところ、ある一人が「車が海の中に転覆しているぞ!!」と叫び、発見された時には、電話確認してから2時間以上経過していた。すぐに消防のレスキューに連絡したが、時既に遅かった。
彼は海に落ちた車の中で亡くなっていた。バックで車を進めていた彼は、車止めの無い所でそのまま海に車ごと転落したのだ。 しかも、シートベルトをしたまま・・・。 もし、シートベルトを外してバックしていれば、もしかして・・・・・と考えるのだが、今となっては・・・。
何故だろう。彼の命日でもないのに、「どういたまして」の言葉が妙に口から発せられる。
今では、職場の仲間も気軽に「どういたまして」を発する。
ギャグではない。ギャグで捉えられる場合はそれはそれでいいと思う。
これからもこの言葉を自分は発していくんじゃないかと思う。
太郎ちゃんを想って・・・。
posted by onsan @ 08:23
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