9.02.2006

PowerBook G4 バッテリー交換プログラム

今、パソコンのバッテリーが加熱して火を噴く問題が大きく報道されている。

以前、私のPowerBookもバッテリー交換プログラムの対象バッテリーだった。

韓国で製造されたバッテリーであるが、今回みたいにネット上で実際に燃えている画像までが公開される程の騒ぎではなかったと記憶しているが、今回の騒ぎは、製造元がSONYというブランド名で実際に発火した画像までもが出回ってしまったために、余計に大きくなってしまったのではないだろうか。

ま、以前に交換している自分は別に問題なかろうと、思っていたのだが昨日、Appleから1通のメールが送られてきた。

内容を抜粋すると以下の様になる。

【お使いのiBookまたはPowerBookのバッテリーが回収対象かどうかは、以下に示すバッテリーの製品番号(Model No.)とシリアル番号でご確認下さい。】

【バッテリーのModel No.:A1078 及び A1148 バッテリーのシリアル番号の範囲上5桁:3K425 〜 3K601】との事であった。

直ぐさま自分のPowerBookのバッテリーを取り外し、確認してみると・・・(以下の写真)


ものの見事に交換対象になっているではないか。_(*_ _)ノ彡☆

すぐさまAppleのサイトより、交換プログラムに申し込み、手続きは完了した。

前に1回経験しているので、要領は分かっているが、何回も経験したくはないリコールである。

早ければ来週中にも交換バッテリーが送られてくると思う。

頼みますよ、各メーカーさん。
発火なんてもっての他だし、不必要な作業及び精神的なダメージは極力避けてほしいもんですな。

生産コストを抑える為に、他の部分にしわ寄せがくるんじゃ結局マイナスイメージしか浮かび上がってきませんがな。

posted by onsan @ 07:55   2 comments

2 Comments:

At 11:21 AM, Anonymous Anonymous said...

火ィでも噴いたらPCも調子良くなるかもしれませんなぁ~Ψ(`∀´)Ψ

 
At 7:12 AM, Anonymous Anonymous said...

火ぃ噴いたら元も子もなくなるやないですかぁ(>_<)
しかも、ケケケ笑いが妙にリアルだし・・・

 

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