7.30.2007早一ヶ月
早いもんですなぁ、月日が経つのって。
新しい職場に移って、もう一ヶ月が過ぎようとしとるんですよ。
そんな新しい職場にも慣れてきて、仕事もなかなかに捗っている訳なんですが、いかんせんブランクがありましたせいかちょっと違和感を感じるんですねぇ。以前と同じ職種なんですが、扱うコンピュータが違うんです。自宅で使っているパソコンとはかなぁり違います。それもそうで、使うのはメインフレームですから。実際に操作する機器はパナ○ニック端末なんですが、その先にあるＩ○Ｍ社製のメインフレームの資産を使うんですな。当然、ＯＳもウィンドウズではありません。
以前、私はＮ○Ｃ社製のメインフレームＡＣＯＳ−４がもっぱら専門でしてた。
呼び名も、ＴＳＳ端末と言ったり、ＴＳＯ端末と呼んだり、バラバラです。雰囲気は似ているんですが、細かい所ではかなり違います。ＪＯＢを実行させる命令コマンドも、『ＳＵＢ』とか『ＲＪ』とかね。
ちなみに。『ＳＵＢ』はＳＵＢｍｉｔ（サブミット）の略語で、『ＲＪ』はＲｕｎＪｏｂだったりします。
で、こまったのがＭＳのＥＸＣＥＬなんですね、これが。自分のパソコンは当然ＭＡＣなので、開けません。そこで、互換性のあるオープンソフトのＮｅｏＯｆｆｉｃｅというソフトで代行しようと思いました。
幸いにも開けて、実用に耐えうるんじゃないかと思ったのも束の間・・・・・
サマリ程度のマクロならばいいのですが、他のマクロが全然互換性ないんですな。元のＥＸＣＥＬシートをフラッシュメモリに吸い上げて、仕事先のダイナブックに落とし込もうとも考えたんですが、今の時代、外からの外部メモリ持ち込み禁止の企業がメッチャ多いんです。私の職場も例外ではなく、知人のウィンドウズユーザにお願いして、来年の３月までのシートをマクロ展開してもらい、それを自宅で使おうかと考えました。
送られてきたマクロ展開済みシートは良かったのですが、このＮｅｏＯｆｆｉｃｅというソフト、Ａ４サイズに収まるシートがＡ４用紙１枚に収まらず、２ページに渡って印刷されてしまう。
こりゃ、ＭＳ−Ｏｆｆｉｃｅ２００４ ｆｏｒ ＭＡＣ を買わないといかんかなぁ・・・と思い始めておりました。
このソフト、かなり高いソフトです。躊躇しまくりです。
あ〜、どうしよっか！！と悩んだ挙げ句、駄目元で上司に相談したところ、なんといい解決方法が見つかりました。
ま、そのお陰で今は職場のウィンドウズマシンで処理出来ています。
ふぅ〜、面白くない話でしたな。
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