世界ラリー選手権への復帰
サザンクロス、サファリの優勝によって一躍世界に『ラリーの三菱』の名を刻んだサンサーであったが、オイルショックを機に省エネルギー、省資源の技術を集中するため、ファクトリーチームをモータースポーツから一時期引き上げた時期もありました。しかしその冬の時代を乗り越え、1981年(昭和56年)から投入した車が、ランサー・ターボで、世界ラリー選手権への復帰を飾ったのです。
世界ラリー選手権に復帰したランサー・ターボは1982年フィンランド1000湖ラリーで総合3位を獲得しました。
この絵もかなり疲れました。ダートを疾走している雰囲気を出す為に、レイヤーを幾重にも重ね、エアーブラシで土煙を演出したりしています。
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