8.12.2006

CHARLES FAZZINO

本日、CHARLES FAZZINO(チャールズ・ファジーノ)3Dアート展に行ってきた。

本来の目的はボールペンの替芯を買う為に出向いたのだが、入り口で配られていた案内パンフレットを貰ったのがきっかけであった。

替芯自体は、LOFTの地下1階万年筆売り場で購入したが、急な雷雨のため2階連絡通路から西武百貨店に入り駅まで濡れずに行こうかと戻ったところで、アート店を思い出した。

会場は、船橋西武5階=美術画廊で開いており、会期は8月9日(水)〜21日(月)である。

自分が入った時には来場者は他にいなく、一人ゆっくり見て回ることができた。

チャールズ・ファジーノなるアーティストを自分は知らなかった。
3Dアートというものが一体どのようなものなのか、興味津々でもあった。
ハガキサイズの作品から、大きな作品まで結構な展数が飾られていた。値段はここで公開する事は控えるが、なかなかの値段だと思う(あくまでも庶民的な私の観点から、とういことをお忘れなく)。
彼個人の事を書きたいのだが、資料は手元にあるパンフレットのみなので、これを抜粋すると著作権に触れるのではないかと思い、敢えて載せない事にする。詳しく知りたい人はサイトをググって調べてみてほしい。

彼の作品を購入する事は無理だったので、ポストカードを購入してきた。写真では2枚しか載せていないが、8枚セットで販売していた。あと、カタログ本とか絵本も販売している。絵本はページを開いて右側にあるつまみを引っ張ると絵が立体になる絵本である。

作品は、元絵から版画をおこし、その版画を切り抜きシリコンの素材でできた接着剤を同じ図柄の上に立体的に貼付けていくもので、なかなか不思議な感じのする作品だった。

ただ、ここでテキストの文字をいくら述べ連ねてもピンとこないと思う。会場に足を運び、作品を直に見てほしい。

見ないと絶対、分からないアートです。

posted by onsan @ 20:42   0 comments

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